Going my way!!!
清掃センターが受け入れてくれることになった漂着ゴミのトラックへの第1回目の積み込み作業は、無事終了しました!
お忙しい師走の平日の昼前に、汗だく&砂まみれになって、1円にもならないボランティア作業に参加してくださった7人の市民のみなさん!! 本当にありがとうございました! パフォーマンスでも、ええかっこしいでもなく、純粋に「故郷の大切な自然を守りたい!」という方々の熱意は尊いと思いました。
静波海岸は、いまだに危機的状況です。砂浜に残る膨大なゴミの山は、どんどん砂の中に埋もれていっています。先日には、裸足で波打ち際へ走ったサーファーが、尖った小竹を踏み抜くという事故も発生しています。
明日からもわれわれはできる人が、できる日にやってきて…昼前に「積み込み」、午後3時ぐらいから「ゴミ拾い」というささやかなボランティアを細々と続けていきます。
こういう自発的な行為が、牧之原全体に知れ渡れば…もっともっと多くの方々が、参加してくださるかもしれません。地元マスコミを完全に敵に回してしまった感のある(笑) 私にとっては、みなさんの発信力、口コミの力だけが頼りです。どうか、これからも、われわれのボランティア活動の告知、宣伝をお願いいたします。
夜には、父・大石哲司県議の自民党静岡県連『幹事長就任パーティー』が、盛大に開催されました。
数カ月前から企画されていた会が、総選挙の公示前夜と重なるというあたりに、政治家としての父の強運ぶりをあらためて実感しました。
主賓の石川嘉延前知事を始め、地元の井林たつのり、川田隆の両前代議士と、牧野たかお、岩井茂樹、片山さつきの参議院議員の先生方…そして、牧之原市の西原茂樹市長ら、地元と近隣8市町の首長や、県議、市議、町議のみなさんも勢ぞろい。大変な盛り上がりに感動しました。
静岡県を代表する保守系の政治家のみなさんが、この時期に一堂に会するということ自体、父が過去40年間にも及ぶ政治生活でどれほど、真摯に全力で、一生懸命に活動してきたかの証明だろうと思うと同時に、長く故郷を留守にしていた私が、すんなり政治家の道を歩めるようになったのはすべてこの父のおかげだと改めて実感しました。
父より10年以上遅れて、この世界の扉を叩いた私にとって、あまりにも偉大な存在ですが…私は「自分の信念とやり方で、焦らず地道に努力していくしかない!」と覚悟を決めました。
【注】 政治家の写真ばかりでは、ちょっと重苦しいのでww…きれいどころと我が家のホープのショットも混ぜてみました。