焼津市長選と国際交流
本日12月11日、焼津市長選挙がスタートしました! 今朝は7時半に家を出て、2期目を目指す現職の中野ひろみち候補(59)の出陣式に顔を出させていただきました。一介の隣の隣の市議会議員の分際ですが…中野市長は県議会議員時代から、私の父を慕ってくださり、常に行動を伴にしてくださっただけでなく、ことあるごとにわが家を訪れて父と熱い政治談議を語り合っていた年の離れた同志でした。
闘病中だった父の容体も、常に気を掛けてくださり、先月は入院前と入院中の2回も、お忙しい日程を縫って奥様と一緒に、お見舞いに訪れてくださいました。政治家に限らず、この世の中では有力者が権勢を振るっている間は、黙っていても人は集まってきます。しかし、権力を失ったり、健康を害してしまえば、たちまち忘れ去れ、誰も寄りつかなくなってしまいがちです。そんな中、傷心の父を以前とまったく変わずに気遣ってくださった中野市長を心から尊敬していますし、自分もそんな人になりたいと思っています。
市役所の「新庁舎建設問題」が大きな争点となり、大変厳しい選挙になっているようですが、「ふるさと納税収入全国2位」を始め、この4年間で中野市長が取り組んできた多くの施策は、着実に成果を挙げていることは周知の事実です。近隣市町の首長や、国会、県議会議員らも多数駆けつけ、口々に県中部&志太榛原地域の「広域連携」の必要性を訴えていました!!
昼からは、さざんかで開催された牧之原市国際交流協会の『忘年親善パーティー』に、家族で楽しく参加させていただきました! ベトナムやインドネシア、中国、フィリピンなどから牧之原市に来ている多くの外国人のみなさんと、ダーツ大会やビンゴ大会などを楽しみました。私は、学生時代から「国際交流」がライフワークのようなものですけど…これからももっともっと頑張ります!!