榛原・相良定期戦を初観戦
高校野球 第4回『榛原・相良定期戦』◇27日◇御前崎・浜岡球場
相良 110 000 013| 6
榛原 100 000 000| 1
【相】澤入-大窪
【榛】鈴木(啓)-竹内
▽本塁打【相】大石 ▽三塁打【相】桑原(慧) ▽二塁打【相】大窪、角皆【榛】藤原
※通算:相良2勝1敗(平成27年度は未開催)
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平成26年度から始まった高校野球の『榛原・相良定期戦』を初めて観戦しました。53回続いた前身の『榛南三高定期戦』が、吉田高校の大井川高校との統合で、牧之原市内の2校だけの定期戦になってからの3試合目でした。
相高澤入、榛高鈴木(啓)両投手の小気味よい投げ合いで、中盤までは1点を争う接戦でしたが、相良が8回に相手のミスに乗じて追加点を奪うと、最終9回には2番大石の左越え2ランなど長短4安打で3点を奪って快勝しました。
エース澤入は、榛高打線を散発4安打に封じ、1失点9奪三振。130球で見事完投勝利を飾りました。。打線も15安打と爆発した相高は、試合運びもベンチのムードも最高でしたが、榛高の元気のなさも目立ちました。
市内にたった2つしかない高校同士が切磋琢磨し合う試合は、それだけで感動的でしたが…公式戦の開催できる広さとスタンド付きの野球場が牧之原市にはない(…サッカー場も陸上競技場もですが…)ことを、あらためて寂しく思いました。
浜岡球場から帰宅して、休むことなく力仕事でした!
田舎暮らしは楽しくてハッピーだけれど…一番大変なのは、年に1度の『区内一斉清掃』でのドブさらいです!敷地と家屋敷が〝馬鹿デカイ〟我が家は、ご覧のような〝バカ重い〟コンクリート製の側溝の蓋が、表通りと裏通り合わせて100枚以上あるのです。
本番の明日は早くから、地元市議として区長や役員と全町内会を巡回するので…今日のうちに始めないと終わらないのです
今年までは、親孝行の双子の息子たちが、こうして助けてくれるけど…この先のことを想うと気が重いです。