合言葉は…マキノハラLOVE
本日は、相良地区の海と街の魅力を堪能し尽くしました!!!
まずは、今年もアカウミガメが次々と産卵のため上陸している須々木海岸。。保護団体のカメハメハ王国のみなさんが毎朝、海岸を巡回。上陸跡から産卵を確認するとこうして、きっちりと周囲を囲い、金網をかぶせて孵化の日まで見守ってくださっています。
この写真をFacebookに載せたところ、東京在住の大学&記者時代の後輩の子育てママから「こういう土地に移住したくなります!」といううれしいメッセージが届きました。。数年前までハワイに住んでいた彼女によると「ウミガメは、ハワイ語で『ホヌ』といい、神様みたいに大切にされてる」そうです。。カメハメハ王国のみなさんと一緒に約1時間、海岸清掃も行いました。
東京から車まで2時間で来れる〝生きた海神さま〟と会える町……〝Makinohara LOVE〟
地頭方海浜公園では、パドルを使った立ち乗りのボード競技〝サップ〟の『スマイルSUPマラソン2017』が開催されました。
ビギナークラス(1.25km)からロングディスタンス・サーブボードクラス(5km)まで、4クラス(15種目)が、最高のレースコンディションの下で行われ、県内外から老若男女98人の精鋭たちが牧之原市の海を駆け巡りました!!
こんなに楽しい競技の大会が開催される海もある! ここでも、合言葉は…〝Makinohara LOVE〟
牧之原の驚異の海を舞台にした〝マリンイベントデー〟の大トリは、相良港沖での『まきのはらマキティー・カヤックフィッシングJAPAN CUP 2017』でした!!
5回目を迎えた今年も「駿河湾のヌシを釣り上げろ!」をスローガンに、カヤックに乗った釣り自慢の58選手が、大海原に漕ぎ出して、思い思いのやり方で釣糸を垂らし「魚種は何でもOK!」「一番重い魚を釣った人が優勝!!」という単純明快なルールで競い合いました。
5時間半に及ぶ熱戦の末、1240㌘もの大コチを釣り上げた伊藤俊治さん(静岡市)が、見事優勝! 1100㌘のウツボを釣った伊藤友夏さん(市川市)が、準優勝でした。ちなみに、市場価値では…全体5位の1050㌘のヒラメをゲットした藁科智之さん(藤枝市)が、間違いなく“最高額”でした!(笑)
この他、マダイやカサゴ、イサキ、アジ、キス、カンパチの子ども?……いろんな魚がいっぱい獲れて、みんなが笑顔!! こんなに楽しくて、美味しい海ww が、どこにありますか?
やっぱり、合言葉は…〝Makinohara LOVE〟
あっちこっち動き回って、ペコペコにすいたお腹を満たすため、最後に相良本通り商店街で開催されていた『軽トラ市』にお邪魔して、お好み焼き、串カツ、コロッケ、どら焼き、わらび餅、抹茶かき氷、はちみつ、トマト、コーン、漬物、そして商工会女性部が考案&開発した新郷土グルメ〝マキティーカレー〟を購入しました!(笑)
これからも、かけがえのないこの海と町を全力で、世界にアピールし続けます!!
Makinohara LOVE〟