愛する故郷、大好きな国
【辻立ち77日目】 今日から全国一斉の『秋の交通安全運動2017』(~30日)が始まりました。初日は、市長を始めとする市役所関係者、議長以下、市議会議員、市内全域の区長や交通指導員らが『交通安全』を祈る黄色のノボリ旗を持って、各地の街頭に立っていました。
私も市議会議員時代からの集合場所である「さざんか」に伺ってから、市内東端の細江区の150号線の牧之原警察署入口交差点に移動。。約20人の指導員のみなさんを遠目に見ながら…、1人だけエンジの旗を持って立たせていただきました。
その後も、休みなく広い牧之原市を東へ西へ…動き回っていました。夜には、今夜も某地区の秋祭りのお囃子隊の若者たちの稽古の様子を見学させていただきました。。自分の住む静波区仲町のお囃子とは違う6種類の心地よいお囃子のリズムと笛の音を感心しながら聴き入っているうちに…結局最後まで残ってしまいました!(笑)
こういう市内各地の貴重な伝統文化・芸能をこの先もずっと継承していくために、行政やわれわれ責任世代の大人が「やらなければならないことがいっぱいあるなあ…」と改めて思いました。
メキシコ中部で現地時間19日、マグニチュード7・1の大地震が発生し、の死者は、21日未明時点で死者が246人にも達しているそうです。首都メキシコシティーでは、老朽化していたビルや店舗など約40カ所が倒壊し、軍や市民が夜通しで救出作業を続けていると報道されています。
私にとって、メキシコは大学時代に全土を約2カ月間旅した思い出の国です。1989年(平元)にスペイン語通訳として乗船した総務省(現内閣府)主催『第1回世界青年の船』など…20代の時にさまざまな交流事業や個人的活動を通じて知り合った、数多くの親友、知人の住んでいる大好きな国です。。1人でも多くの生存者の救出と、被災地の早期の復旧や被災者への支援が進むことを心から祈っています。