失敗して利口になる
島田市大代の王子田(おうじだ)会が、毎年年末に作っている藁製の『ジャンボ干支』を家族で、初めて見に行ってきました! 地域の話題に便乗したのではなく…わが家の〝三男〟カロ君(7)にそっくりだと評判なので…。ほら、似てるでしょ?(笑)
この恒例の大モニュメントは、大代地区の地域活性化のため活動する王子田会の有志が1995年(平7)から作製し、今回でなんと24作目なのだそうです。。 間伐材と竹で骨組みを作り、軽 トラ2杯分の藁を巻きつけて形を作っていくそうです。毛並や表情まで、細かく藁で再現され 、今にも動き出しそうな表情と迫力がありますね? あまりの大きさとカロそっくりの出来栄えに驚きました!!
それにしても、人家もまばらで商店もないどこにでもありそうな中山間地に、年の暮に何十人もの観光客が訪れて、SNSや年賀状に家族やカップルで記念写真を撮っている光景にも驚かされました。
市外から、人を呼び込むためのこうした取り組みは、これからはやっぱり絶対に必要だとあらためて実感しました。
今年はもう、飲まないつもりでした。。でも、悲しい知らせと…うれしいお誘いがあって、やっぱり今夜も飲まずにはいられませんでした!(笑)。 もう、失敗することに怖れもなくなった平成29年の年の瀬です。。
みんなで楽しくたこ焼きを作って、美味しく食べました!