夢の構想の実現に向かって
自宅から徒歩7分の静波コミュニティ防災センターで開催された『ワークショップのプログラムをデザインする研修会』に飛び入り参加してきました。。人生、いくつになっても学習ですね。若い子たちと一緒に勉強できて、楽しかったです!!
「牧之原市は、市民との対話によるまちづくりが盛んで、市民ファシリテーターや高校生ファシリテーターが活躍し、さまざまなワークショップの手法が活用されています。今回の研修会は、多様なワークショップの手法をよりよく活用するために、自分たちで、ワークショップの全体の流れ(プログラム)をデザインできるようになることを目的としています。
具体的には、「プログラム・デザイン曼荼羅」というワークショップの流れを「起・承・転・結」に見立て、時計回りに円形の図にまとめる手法と理念のエッセンスを身につけます」という講座でした…(主催者の『静岡県立大学 「ふじのくに」みらい共育センター』の参加者募集チラシより)
今の私にはとても必要とされているスキルや課題ですし、講師の鈴木まり子さんとは、一昨年の熊本地震後の被災地支援プロジェクトの話し合いで何回かご一緒させていただいているので、大変興味を持っていました。
しかし休憩や昼食を挟むとはいえ、10時から16時30分までの長時間の研修会だけに…事前に「申し込もうか? どうしようか?」と尻込みしてしまい、開始直前に覗きに行ったのですが、顔見知りの市民ファシリテーターのみなさんが快く、参加を認めてくださり、うれしかったです。でも、県大COCの東宏乃さんからは「大石さんは、私が怖いのですか?(笑) 次回からは事前にご連絡くださいね?」と笑顔で釘をさされてしまいました。すみません!! 以後、気を付けます!
研修会の内容は、とても分かりやすく、有意義で、あっという間に時間が過ぎ去ってしまいました。5班に分かれて取り組んだワークショップのプログラムデザインの素案で、私がこれから実施したいあるプロジェクトをテーマに協力者を募ったところ、多士済済の男女5名のみなさんが名乗り出てくださり、さまざまなアイディアや意見を出してくださいました。。今後の活動に、少し自信が湧いてきました。これからも、この方々とは継続的につながらせていただいき、相談させていただくことをお願いし、全員の快諾を得ました!!
また詳細が具体化したら、この場でもご報告いたしますね。。なので、今日はここまで!!