長藤と剣道の魅力
美しい藤の花と、絶品の味噌おでんで有名な、牧之原市静波区仲町の『東光寺長藤まつり』が、今年は本日20日(金)から始まりました。地元テレビ局や新聞社がお昼ごろから、こぞって取材に訪れていました!
他の藤の名所とは違って、ここは1915年(大4)に東光寺の住職が、豊田町(現磐田市)の行興寺の「熊野(ゆや)の長藤」の1枝を持ち帰り、境内の山藤に接ぎ木した推定樹齢120年の「たった1本の木」です。
今では、保存会のみなさんが20㍍四方の藤棚いっぱいに広がった老木を、大切に大切に手入れして、守り育てています。過去最長で178㌢!にもなる長い房の藤の花が咲き誇ることで、県内外から多くの観光客が訪れる牧之原市の超人気スポットです。
我が家から徒歩2分の至近にある『市指定天然記念物』では早速、今夜からライトアップも始まりました!!
全国、全世界のお友達のみなさんのお越しを、今年も首を長くしてお待ちしていまーす!
『剣道は、剣の理法の修練による人間形成の道である』
今夜は、ほぼ1カ月ぶりの稽古でしたが…元旦の復帰以来、最高の体調でした!
自分で言うのも変ですがww…まだまだ驚くほど若いし、成長できそうです