明るい未来が見えた!
本日は、2月1日投開票の焼津市議会議員選挙を戦っている親友の池谷かずまさ候補の応援に行ってきました。告示した25日の出陣式以来の再会でしたが、ここまで4日間の選挙戦で支援者のみなさんの熱烈な声援を浴びたせいか、ますます気力と情熱が増大していることに驚きました。
同じ自民党県連青年部青年局の同志である島田市の横田川真人市議と一緒に、応援演説をやらせていただきました。2期目にチャレンジする今回も最年少の44歳という若さ、自ら「30年後の焼津市を見据えて働きたい!」と言い切る先見性、これからの志太榛原を同じ志と価値観で盛り上げ、発展させていくためには、池谷候補の上位当選が絶対に不可欠であるということを、大声で力説させていただきました。
それにしても最後にマイクを握った池谷候補の演説のうまいこと。うまいこと。。自分の壮大な夢や構想をわかりやすい実例やきっちりとした数字を挙げて、理路整然と語れるだけでなく、聴衆1人1人の目を見ながら…ある時は優しく、またある時は激しく、熱く、身振り手振りも交えて訴える姿についつい見とれてしまいました。「やっぱり、政治家の1期4年の経験と実績はダテじゃないなあ!」と感心するとともに、私自身も「もっともっと言葉による表現力を勉強していかねければ…」と痛感しました。
焼津市にお住いの方、ご親戚や友人、お知り合いをお持ちのみなさん!! どうか、日曜の投票日には、計り知れない可能性を持つ池谷かずまさ候補に、清き1票をお願いいたします!
夕方からは、地元の富士山静岡空港に行きました!本日2015年1月28日から、我が牧之原市にある富士山静岡空港に、中国・天津航空の定期便(週5便)の就航がスタートするということで、その記念イベントがあったからです。
中国では国内線が中心の天津航空は、昨春から天津-静岡間で、同じ週5便の『チャーター便』の運行を開始していたのですが…昨年来の円安や日本ブーム、そして富士山人気、さらには日中両国内の政経分離の流れもあって、最近はほとんど満席状態。。ということで今回、日本線では那覇便に次ぐ定期便化に踏み切ったのです。
初日の本日もご覧の通り、中国からの観光客で大盛況!! 空港内には事務所や発券カウンターも開設され、これからは日本人も航空券を購入できるようになったわけですが……毎便180席のチケットは、すでに数カ月先まで中国のツアー客の予約でいっぱいだそうです。
ちなみに…われわれは『天津』と聞くと…ついつい「クリ林が広がる(笑)中国の田舎町」を連想しがちですが(笑)…とんでもない!! 首都・北京から車で1時間かからない人口500万人超!! GDPは上海、北京、広州、深センに次いで中国第5位という大都会だそうです。
もう、それだけで静岡空港の未来は明るいですよね?
◆天津航空(てんしんこうくう) 中国・天津市(人口506万人)に本社を置くコミューター航空会社。宇文勇代表取締役。正式名称は「天津航空有限公司」。海南航空のグループ会社で、ハブ空港は天津濱海国際空港。2007年に海南航空と天津市保税区投資有限公司の出資により「大新華快運航空有限公司」として設立。2009年から現名称となる。小型航空機で近距離を中心に結ぶ航空会社としてエアバスなどのコミューター航空機を72機保有。中国国内各地に就航しているほか、カンボジア、モンゴル、ロシアに定期便を運航している。2014年5月28日、天津-静岡間にチャーター便を就航開始。これが日本の空港への初飛来だった。