国際&スポーツ交流!
今日は、牧之原市国際交流協会の『七夕祭り』にネラさんとユージと行ってきました。
私は、学生時代、国際交流活動に励みすぎて…国際結婚までしてしまったのでww…今では堂々の正会員です。所用で、集合写真には間に合いませんでしたが…ランチタイムには間に合いました!
さてさて…海を愛する牧之原市…と全国のみなさーん!! 明日は、コンビニで『日刊スポーツ』を買いましょう!!
本日は、きれいになった静波海岸で、サーフィンの世界選手権代表選手を含む日本トップクラスのジュニアの合同練習が行われました!!
サーフィンは今月22日の東京五輪・パラリンピック組織委員会で、2020年東京五輪の追加種目の最終候補8競技に残ったことで、一躍日本のスポーツマスコミから脚光を浴びています。
発表後初の招集ということで…ジュニア世代ながら、今月の世界選手権(ニカラグア)に出場した鈴木姫七(ひめな)さん(17=神奈川・城北工2年)と田中大貴君(17=宮崎・日南学園2年)の2人を追いかけて在京のマスコミが、はるばる取材に訪れていたのですが…
な、な、なんと…唯一の紙媒体だったのが私の古巣の日刊スポーツ!! 来牧した記者は…私が1993年にサッカー担当になった時からの大先輩・O島編集委員。。そして、カメラマンは私が2002年に静岡支局でジュビロ担当だった時のエスパルス担当・M本君という信じられない顔合せでした!! 4、5年ぶりの再会でしたが、ブランクはすぐに埋まり、2人と旧交を温めました。
2人とも、新幹線を降りた静岡駅から高速バスで牧之原市まで来てくださったのですが…30年以上のスポーツ記者生活で初めて、わが故郷に足を踏み入れたというO島さんから「東京に住む者として、電車の駅がない市があることが信じられないなあ。都会の人間は『いったいどうやって辿りつけばいいのか?』と不安になるよ!」と厳しい指摘を受けました。私は、慌てて「大丈夫です。。いずれ静岡空港に、新幹線新駅ができますから…」と力説しましたが…「やっぱり、そう思われるよな…」と従来の自分の思いを再確認しました。(必ず、新幹線駅は実現させましょう!!)
そして、そして、今日までまったく知らなかったことですが…現場で取材させていただいた日本サーフィン連盟の国際専門委員長の吉永修さん(57)は、吉田町在住でお仕事は牧之原市という…純地元の方でした!! 代表チームの団長として、今月のニカラグアを始め、コスタリカ、パナマといった中米でのビッグ大会にも、いつも参加されているそうです!! まだまだ知らないことばかりです。。これからもマリンスポーツのPRや吉田と牧之原の連携の紹介など…みなさんの生活や家族の団らんの場での会話に役立つ情報ww をお伝えできるように…榛南をくまなく歩き回ります!!
◆サーフィン競技 採点競技で技の難度や波に乗る美しさなどを競う。1ヒート15~20分で、4~5選手が1度に海に入って争う。一般的に8本まで波に乗ることができ、高得点の2本の合計が得点となる。通常の大会では各ヒート上位2人が次のラウンドに進出し、予選1回戦から同2回戦、準々決勝、準決勝、決勝と進む。ボード種類や年齢などでカテゴリーが分かれる。