市の歌が初公開!
先日、歌詞だけご紹介した『牧之原市市制施行10周年記念』として公募、制作された『牧之原市の歌 ~うみ・そら・みどり牧之原~』がついに、YouTubeで公開されました!! 一般公募された120点の歌詞から選ばれた北海道在住の朝倉修さんの作品を牧之原市の生んだ昭和の大作詞家故藤田まさと先生とゆかりのある志賀大介氏(日本音楽著作家連合会長)が補作詞。作曲家の四方章人氏(日本音楽著作家連合会理事長)が作曲し、完成しました。
ピアノ伴奏は米山澄佳氏、歌は牧之原市出身のテノール歌手の今村一貴氏が担当し、7月23日に収録された音源に、NPO地域情報サポートネット「マキノハラTV」のみなさんが撮影した牧之原市の風景が、ふんだんに使われた素敵なビデオです。子どもからお年寄りまで、すぐに覚えて歌えるような爽やかで明るいメロディーですね? これからずっと歌い継がれる愛唱歌として、市民に親しまれ、定着してほしいと願っています。
牧之原市の歌 ~うみ・そら・みどり牧之原~
作詞:朝倉修/補作詞:志賀大介/作曲:四方章人/編曲:柴崎博昭
1 遥かに仰ぐ 富士の峰
お茶の葉はゆたかに 薫る町
大らかな自然に 今日も抱かれて
ふれあう人の 絆はひとつ
光があふれる 愛の町
うみ・そら・みどり 牧之原
2 きらめく波の 駿河湾
紫陽花やさしく 薫る町
巡りくる季節の 歌を聴きながら
笑顔で交わす 言葉はひとつ
お元気ですかと さわやかに
うみ・そら・みどり 牧之原
3 世界へつなぐ つばさあり
明るい希望の 薫る町
幸せはみんなで 創るものだから
あしたへ向かう 心はひとつ
なみだは勇気の 虹になる
うみ・そら・みどり 牧之原
なお、本日も『常任委員会合同協議会(文教厚生委員会)』が開かれて、9月2日(水)から始まる9月定例会の議案についての概略の説明を受けました。文教厚生委員会管轄の各部課の補正予算の説明が主でしたが…特筆すべきものとしては…『中学生以下のこども医療費の全額助成』が正式に発表されました。10月から、現行の診療1回あたり500円の自己負担金が、無料となります!