秋晴れの命日
本日は、3年前の2013年に69歳で他界した母・敦子の命日でした。
東京在住の妹と静岡市在住の弟家族が帰省してくれて、父と一緒に墓参りに行きました。母との思い出や亡くなった当時のエピソードは、これまでもいろいろ綴っていますので、今夜は静かに冥福を祈らせてください。。小さいころからずっと心配と面倒をかけてばかりで…本当に、まともな親孝行1つできなかったことが、今でも悔やまれます。
母の葬儀の時、菩提寺の御住職に「妻に先立たれた夫の平均余命は3年だよ」と宣告された父は、大病を患いながらも無事に鬼門の3年をクリアして(笑)…ちょっとうれしそうでした。
このところずっと雨が続いていましたが…〝晴れ女〟だった母のおかげか、未明には雨も上がり、朝は川崎幼稚園の運動会が盛大に開催されました。そして午後からは、富士山静岡空港の「空の日」のイベントが、信じられないほど多くの来場者の下、行われました。
秋晴れの空の向こうに、まだ雪のない富士山の美しいシルエットが浮かび、緑の芝生の向こうの滑走路に飛行機が離発着する光景は感動的でした。私は、富士山静岡空港と牧之原市が大好きです!