夏と思えば秋が来る
【辻立ち53日目】
150号線の波津交差点で行いました。多くの友人、知人が手を振って通ってくださり、心強かったです。ゴミ出しに現れたおばあさんが、物珍しそうに足を止めて、すっと聴き入ってくださっていたのもうれしかったです。
連日、さまざまな形で後援会活動に励んでいるわけですが…いつも信じられないような出会いがあり、いろいろな方々からありがたく、貴重な御意見、ご指導、叱咤激励、有形無形の支援を頂戴し…感謝感謝の日々です。。
天候不順で冷夏傾向だった今年でしたが、8月も終わりになって厳しい残暑が続いています。ただし、気温は高くても、日差しや朝晩の風は、秋の気配が漂っています。。なによりも、1カ月前にはあれほどおびただしい数で、木々にひしめいて鳴きわめいていたセミたちの姿は、もう1匹もありません。。
庭の夏ミカンの葉に次々と羽化していったクマゼミの抜け殻が残っていました。
脱け殻の主が
絶えにし残暑かな
私は秋まで…いやこれから先ずっと、牧之原の木の上で元気に叫び続けていられるでしょうか?