「観光協会事務局長」の公募
<市役所のHPに掲載されていた募集要項>
牧之原市観光協協会が、先月中旬から市役所ホームページやハローワーク等を通して、公募していた『観光協会事務局長』の募集に応募しました。一昨年11月に、観光協会が市の財産である牧之原市総合観光センターの指定管理契約の更新を認められた際に、指定管理者選定委員会から『付帯条件』として明記され、その後議会でも『附帯決議』として議決された「常勤の専任事務局長を置く」と言う責務に沿った公募ですが…当時はまさか、自分が私人としてこのポストに応募する日が来ようとは思ってもいませんでした!(笑)
今回、コスタリカ滞在中に、知り合いを通じて募集情報の公開を知り、現地でWordのアプリをダウンロードして履歴書を作成し、留守番の妻にメールで送付。。今月6日の締切日までに無事、代理提出を済ませました。。便利な時代になったものです。
はたして自分以外に、どのような経歴の方が、いったい何人応募されたのかは存じませんが、どうやらかなりの倍率になりそうで…16日の「適正審査」と「面接審査」に向けて、悩ましい日々が続きそうです。
昨日、自らの目標に掲げた『PURA VIDA(プーラ・ビダ)の精神』に全身全霊を傾注して標榜し、自分自身が楽しく、うれしく、面白く…この素晴らしい牧之原市を「全国、全世界にPRできるような立場になれればなあ」…と張り切っています。。目指す所は、今までの私のスタンスや活動と、なんら相反することはありませんし、むしろ個人でやれることには、おのずと限界や規制が生じますから「観光協会事務局長」という立場や肩書は、私の訴えてきたこの市の観光行政の増進や若い世代の活躍や賑わいの創出につながる改革に、大きく寄与できるようになるのでは? と確信しています。。とはいえ、選考する側のみなさんが、どのようにお考えになるかはわかりませんけど…。
今の私が、市からや指定管理費等の公金を受給している〝準公務員〟的な職を目指すことには正直、少し抵抗がありますが…市民のみなさんの期待に応え、そこは「任務として良い結果を残すだけ」だと割り切りました。。もちろん、生きていくために勤務時間以外はプライベートな仕事やアルバイトを続けさせていただいて、たくましく前向きに、明るくハッピーに暮らしていきたい!…と思っています!!
とにかく、まずは合格できるように全力で頑張ります!!