第19回市町対抗駅伝
抜けるような青空、今日から12月だとはとても思えない暖かさの中、『第19回静岡県市町対抗駅伝競争大会』が、静岡市内を舞台に開催されました!!
我が牧之原市の応援団は、今年もスタート地点の静岡県庁前に、ぶっちぎりで〝一番乗り〟を果たし、テレビ中継の静岡放送の取材を受けました。これで実に『13年連続13回目』の快挙です!! 毎年、勝手に「応援団の応援団長」を自任している私にとっては、市職員や陸上関係者のこういうこだわりや熱意が、本当にありがたいです。
牧之原市チームは、第1走の丸山鳳純さん(常葉菊川高2年)が8位、2走の増田敬朝君(川崎小6年)が6位と好スタートを切りましたが、中盤から強豪チームの猛追を受けて最終順位は2時間22分08秒。昨年からわずかに1つ順位を落として17位でした。
町の部では、吉田町が大躍進!! 1区の田中毬愛さん(島田高2年)が区間新記録で飛び出すと、その後も抜群のチームワークで上位をキープ。最後はアンカーの三輪晋大朗さん(NTN)が区間1位の激走を見せて、5位だった昨年の記録を5分近くも縮める2時間21分54秒で見事、過去最高の3位に食い込みました!! 素晴らしいです。
選手、ご家族、スタッフのみなさん! 本当にお疲れさまでした!! 感動をありがとうございました!
<第19回 静岡県・市町対抗駅伝大会>
【市の部】(出場26チーム)
(1)御殿場市 2時間11分44秒(大会新)
(2)静岡市静岡 2時間13分31秒
(3)富士市 2時間13分49秒
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(12)島田市 2時間19分27秒
(17)牧之原市 2時間22分08秒
<丸山鳳純、増田敬朝、大井心花、吉場深月、大澤巧使、藤田佳将、鈴木敦也、柳原舞琴、鈴木航輝、大石由美子、櫻井健人、河守大世>
(18)菊川市 2時間22分21秒
(24)御前崎市 2時間28分54秒
※入賞は10位まで
【町の部】(出場12チーム)
(1)函南町 2時間16分30秒(大会新)
(2)清水町 2時間21分36秒
(3)吉田町 2時間21分54秒
<田中毬愛(区間新)、岸端悠友、磯崎心音、市川梨愛、市川大輝、藤田丈、水野健太、高橋萌、栗田絆生、大石未咲、村松亜蘭、三輪晋大朗>
……………………………
(9)川根本町 2時間32分17秒
※入賞は6位まで
午後2時からはJリーグのJ1最終節全9試合が行われました。前節までに17位柏、18位長崎のJ2への自動降格が決まっていましたが…最後の1枠となる16位は…あまりにも劇的でショッキングな展開の末に、私がかつて担当記者をしていたジュビロ磐田が13位から一気に転落!! 来週のJ1参入プレーオフへと回ることになりました。
ちなみに、最終節を前に16位となる可能性があったのは5クラブでした。
【第33節終了時点の順位】※カッコ内は得失点差
12位 横浜 勝点41(1)
13位 磐田 勝点41(-12)
14位 湘南 勝点40(-5)
15位 鳥栖 勝点40(-5)
16位 名古屋 勝点40(-7)
そして、最終節の結果は…
横浜● 0-1 C大阪
鳥栖△ 0-0 鹿島
磐田● 1-2 川崎
名古屋△2-2 湘南△
で、結局最終順位は…
12位 横浜 勝点41(0)
13位 湘南 勝点41(-5)
14位 鳥栖 勝点41(-5)
15位 名古屋 勝点41(-7)
16位 磐田 勝点41(-13)
後半アディショナルタイムのオウンゴールで、王者川崎にまさかの逆転負けを喫した磐田は、最後の最後で16位に転落してしまいました! これは大変な事態です!! 人生もサッカーも、本当に何が起こるかわかりませんね?
ジュビロ頑張れ! 俺も頑張る!!