感慨深き劇団…と過去
選挙後初めて、静岡市に行きました。いろいろな雑用と諸手続き、そしてイベントと会議が重なり、本来ならすぐに伺うべきだったみなさまの元へ、伺うことができなかった失礼をお許しください!! おいおい必ず、ご挨拶に出向きますので!
『静岡芸術劇場開館20周年記念式典』兼『静岡県舞台芸術センター(SPAC)芸術総監督宮城聰フランス芸術文化勲章叙勲式』に、ご招待いただきました!! 芸術劇場とSPACが、これほどまでに素晴らしくも個性的で、日本の他の都道府県では他に類を見ないほど卓越した、充実した公設の施設・劇団であることを初めて知りました。
これまで私の半生では、正直ほとんど縁のなかった素晴らしい舞台や演劇、芸術の世界への扉が開き、自然と呼んでいただける県議会議員という肩書…。そして壇上の方々や圧巻のパフォーマンスを万感の思いで凝視するきっかけを作ってくれた実の息子に、感謝したいです。。
夕方からは『平成31年度早稲田大学校友会静岡県支部役員会』に、志太榛原稲門会の副会長として出席しました。
平成もいよいよ大詰め。みなさまのお話を伺うまでもなく…自分もいつの間にか歳を取り、バブルに浮かれていた昭和末期も楽しかった大学時代も、ずいぶん遠くなったことを実感しました。