地域の魅力を現場で体感
『第30回中部日本私立高等学校女子ソフトボール選抜大会』が、牧之原市のぐりんぱりると静波グラウンドの2会場で開幕しました!!
本日23日から3日間の日程で、中部日本の7県の24の強豪校が一堂に会し、4校1組の1次リーグを行った後、トーナメント方式で優勝を争います。
牧之原市は、長年に渡る関係各位のご尽力で、知る人ぞ知るソフトボールのメッカです。特に高校女子では、この中部私学大会は過去29年間で、実に28回も開催されていますし、来年3月には6年ぶりに全国私学の選抜大会も開催されます。
あいにく明け方からの雨のため、開会式は室内となり…全チームや審判団は、ずっとグラウンドコンディションの回復を待っていましたが、その後も断続的に雨が降り…残念ながら、本日は全試合が中止となりました。
夕方からは、地頭方の鎮霊(しずたま)神社の秋季例祭に、初めてご招待いただきました。
地頭方地区のみなさまが総出で参列され、戦没者と海難犠牲者の供養が厳かに執り行われた後、花火大会と盆踊りが始まりました!
『第29回吉田町港まつり・花火大会』にも、ご招待いただきました! 榛南最南端の地頭方から急いで吉田港まで移動して、19時50分からの開会式に間に合いました。
この夏は、台風や諸般の事情で近隣市の花火大会が軒並み中止となる中で、昼過ぎまでの雨の中で開催を決定した大会実行委員会の関係各位の英断と吉田町民のみなさまの熱意と底力に、感服いたしました!
心地よい風が吹き抜ける、絶好の花火観戦ナイトでした!