食と医療の崩壊を阻止せよ
本日は、榛原総合病院組合の管理者である牧之原市の杉本市長とともに、静岡県の藤枝総合庁舎中部健康福祉センターに押し掛けました。
地元で唯一の公立病院である榛原総合病院は、指定管理者である医療法人沖縄徳洲会の「断らない医療」の理念の下、24時間対応の救急医療など地域住民に寄り添う医療に尽力してくださっているわけですが…
新型コロナウイルス感染症の全国的な急拡大により激増している、ウイルス感染の疑いのある来院者への対応に追われる中で…医療従事者の感染予防には不可欠なマスク、フェースガード、キャップ、ガウン、消毒用アルコール等の備蓄在庫が、ほとんど底を尽きかけています。
世界中で大問題となっている『医療崩壊』を絶対に阻止するために、地域の代表として市長とともに、静岡県中部保健所所長を通じて川勝知事に、危機的状況の衛生材料等の迅速な確保と配給を要望に出向いたというわけです。
これらの在庫不足は、東京都や大阪府でも顕在化、表面化している国家的な課題だけに、今日のところは期待したような早急な対応の確約はもらえませんでしたが…平時から医師不足が深刻な榛南地域の窮状を、市長とともに声を大にして訴えたことで、岩間所長以下、担当者のみなさんには、事の緊急性、重大性を再認識していただけたと思います。
志太、小笠、御前崎の隣接地域からも連日、多くの患者が訪れている榛原総合病院の医療崩壊だけは、何が何でも防がなければなりません! 事態の打開のため、この先も粘り強く訴え続けます!
今日は、お昼もお弁当をテークアウト!!(*´ω`*)
左上は、大徳屋さん(0548-52-0055)。同下は、ペンション・リリカルさん(0548-52-6888)。どちらも、なんと1コイン(500円=税込)と超お買い得!
家族で美味しくいただきました!!
嗚呼! そしてまた夜までも…!(+o+)
SNSこのところ毎日、SNSに上がってくる地域の飲食店のみなさんが腕によりをかけた美味しそうなテークアウトメニューを、どうしても見送ることができません!
今日は、朝ごはん抜き。昼食はお弁当。おやつも間食もなしだったから…たぶん大丈夫です!
それに我が家は、今話題のエッセンシャルワーカーだから、みんなお腹が空くんですよ! 「エッセンシャルワーカー」という単語はここ数日で覚えました。コロナ禍の日々でも、人生まだまだ学ぶことだらけです!!(^^)/
というワケで…右の御馳走は波津一丁目の『うみねこ』さんでした! 大満足! ご注文は…→0548-52-5985
◆エッセンシャルワーカー(essential worker(s))>…「人々の生活維持に欠くことのできない仕事をしている人」を指す。「欠くことのできない」」「非常に重要な「」という意味の「essential」。そして「働く人」という意味の「worker(s)」からなる。医療従事者、食品スーパー、薬局、郵便局、公共交通機関で働く人たち、警察官、消防士、ごみ収集作業で働く人たちなどなど…。社会の、ライフラインを維持するために不可欠な仕事をしている人たちの総称。
共働き家庭の子どもたちを世話する「放課後児童クラブ」で働く妻は、広義のエッセンシャルワーカーと呼べそうですが…なんの権限も会派もない県議会議員の私は…当てはまらないかもしれません!!(;´Д`)