牧之原市が「支持率賞」を獲得
牧之原市が、快挙です! 『第13回ロケーションジャパン大賞』の【支持率部門賞】を受賞しました!(*'ω'*)
日本唯一のロケ地情報誌『ロケーションジャパン』が主催し、この1年間に公開・放送された映画・ドラマとそのロケ地の中で、最も地元を沸かせた作品と地域を表彰するもので、全41作品51地域がノミネート。同誌編集部と審査員によって、今回7作品11地域が選ばれました。
牧之原市は、グランプリに輝いた岡山県(映画『とんび』)、準グランプリの伊豆の国市(大河ドラマ『鎌倉殿の13人』)に続き、映画『沈黙のパレード』のロケ地として、栄えある【支持率部門賞】を獲得しました。
人気作家・東野圭吾の累計1500万部を超えるヒットシリーズの9年ぶりの映画化で、物語の象徴である大規模なパレードシーンが撮影された牧之原市の相良本通り等の昭和の雰囲気の漂う街並みの光景が好評を博し、昨年12月末時点で興行収入29.7億円の大ヒットを記録しました!!
主演の福山雅治も自身のプロモーション活動を通して、牧之原市でのロケの思い出について、さまざまな媒体で言及してくれていました。牧之原市もイベント、マップ作成、SNSを活用した情報発信まで多角的に作品をPRするなど全面的にバックアップ。制作会社とともに市内外から多くのエキストラや観光客を呼び込み、市をアピールした積極的な発信が実り、一般からのアンケートでも多くの支持を集めたことが評価されました。
長年にわたり、映画やドラマ、CMの招致活動にご尽力くださった牧之原市フイルムコミッションのみなさん、撮影に全面的にご協力くださった本通り商店街の市民の方々をはじめ、すべての関係者のみなさま、本当にありがとうございました。そして、おめでとうございます!!