
本日令和5年4月12日、県議会最大会派・自民改革会議の『統一地方選当選議員団会議』に出席後、ワタシの会派入会届が無事に受理されました。
会派名の考案者で、初代代表だった亡き父も、きっと喜んでくれていると思います。
会議の冒頭、、県議選と同日に初当選された静岡市の難波喬司新市長(66)と、浜松市の中野祐介新市長(53)が、駆けつけご挨拶をされました。
すっかり日に焼けた顔で現れた両氏は、ともに出馬表明から長期間に及んだ選挙戦への党を挙げての推薦と支援に対し、にこやかな表情で感謝の言葉を重ねました。
さらに、相次いで「政令市と県との連携の重要性」や「県議会最大会派との友好関係の増進」を表明し、満場の拍手を浴びていました。

4年間暮らした県庁3階北の角の『無所属議員控室』にある、膨大な書類の詰まった自分の机を空っぽにするのに悪戦苦闘していると…
議会事務局のお姉さんが…「運ぶのに大変でない程度に軽くしてくだされば、結構ですよ! ただ申し訳ありませんが、ロッカーはそのままです」
「はぁ? 何を言っているんだろ?」と、とても不思議でしたが…異動の挨拶に来てくれた仲良しの某課の課長代理のM君が、教えてくれました。
「県議の先生方の机はですね…初当選されてから議員でなくなられる日まで、ずっと同じものが使われるんですよ。それが伝統なんです!」
つまり、ワタシのように所属が替わった議員の机はその都度、広い県庁本館内を職員のみなさんが、えっちらおっちら別室まで運んでくださるんだそうです!
ちなみに…「先生方が偉くなって、議長や副議長になられた際には、ご承知の通り、専用の部屋に豪華な机とイスが用意されますが…退任後に備えて、それまで使ってきた机とイスは使用しないで、倉庫に保管しておくんです」とM君はしたり顔でした。