海外と繋がるクルーズ船
令和5年度『御前崎港客船誘致協議会通常総会』に出席しました。本年度から『顧問』の肩書をいただきました。
この協議会は、御前崎市と牧之原市と両市の関連団体が連携して、御前崎港に客船の誘致を図るとともに、寄港時の歓迎体制を構築し、御前崎港と周辺地域の魅力を発信し、地域振興と観光振興を目指す組織です。
先週11日に、客船として初めて御前崎港にやってきたウエステルダムの寄港時には、埠頭での大規模な歓迎式典と物産市に加え、牧之原台地での茶つみやカタショーラボでの習字体験、花庄屋大鐘家の見学ツアー等が、乗客に大好評でした。
今年度中は、さらに2隻の大型クルーズ船が御前崎港にやってきます!! 大自然と景観、そして海や山の恵み豊かな榛南地域の魅力を海外からのお客様に知らしめる素晴らしい機会だと思います!
客船誘致評議会に出たら、思い出しました!!(^^)/
日本政府は現在、本年度に内閣府が実施する『青年国際交流事業』に参加する日本代表青年(18~30歳)を大募集中です。
ワタシは今から35年前の1989年(平元)に実施された『第1回世界青年の船』事業で、商船三井の豪華客船『にっぽん丸(2代目)』に、参加青年でなく…スペイン語学生通訳として潜り込み、71日間の超刺激的な船旅を経験したことで、人生が劇的に変わりました!
残念ながら…今の仕事には、ほとんどつながっていませんが(笑)…多感な青春時代に、約300人もの多国籍の仲間と、広い太平洋を船で往復し、パナマ運河を渡り、中南米の各地に上陸したら…プライベートは大変なことになりました!(笑)
コロナ禍と円安、低賃金で…日本の若者には、海外が遠くなってしまった令和の世でも…日本政府の企画とお金で、とんでもない体験をしたい青年、させたい親御さんは、ぜひぜひ内閣府のホームページ内の応募要項を読んで、ダメ元でドシドシ申し込んでみてください!!
絶対に損はしません!! それどころか、一生モノのステキな思い出や友情、絆、運命をゲットできることを、経験者のワタシがお約束します!!(*´ω`*)
<内閣府青年国際交流担当>
【令和5年度 内閣府青年国際交流事業】
日本代表青年 募集開始しました!!
内閣府主催の国際交流プログラムに参加し、次世代グローバルリーダーを目指しませんか?
申し込み&詳細は…⇒こちら!!
≫申込締切は5月10日(水)12:00まで!※参加申込書必着