草競馬とオアシスまつり
『第45回さがら草競馬』が、盛り上がりました。 コロナ禍以前、いやそれ以上かもしれない人混みでした。来年もその先もずっとずっと、全国、全世界のみなさんに、この迫力と楽しさを生で体感してほしいです!(*´ω`*)
14年前の私の特集記事の書き出しの1段落を再掲します!
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青い海が白く砕ける波打ち際を、地響きを立てて馬たちが駆け抜ける。
かわいいポニーから、中央競馬で活躍したサラブレッドの往年の名馬までが、一心不乱に砂浜を走る。
観覧席と馬場の間には、申し訳程度にロープが張られているだけ。
砂を蹴りながら、目の前を走り去る競走馬の迫力に、ただただ圧倒される。
本当の競馬のように金銭は賭けないが「さがら草競馬」には、見る者を感動させる魅力があふれている。
県営吉田公園で開催された『吉田町 みどりのオアシスまつり』にも、行きました。3年ぶりに開催された昨年は、開会式直後の大雨で中止になってしまったステージイベントが、ご覧のように大盛況でした!!
吉田町が誇る有名なダンススクール『Cheese!』の30チーム! 200人!!の子どもたちの圧巻のパフォーマンスに感動しました。
腹ペコでヘトヘトだったので、珍しく売店に並んでジャンクフードを買って、美しい芝生の上で、ぐったりと(笑)くつろいでいたら…富士山静岡空港に着陸する飛行機が真後ろから、頭の上を低空飛行で通り過ぎて行きました。