航空祭で感じたこと
今朝は、例年恒例の「1年で一番、過酷な朝」でした!(^^;)
毎年5月の終わりの日曜日に、地元・牧之原市静波区の『一斉清掃』があります。都会の人には信じられないでしょうけど…住民総出で、道路の側溝のコンクリート製の重い蓋をバールで持ち上げて、スコップで「どぶさらい」をします。
築百年近い我が家は、敷地だけはバカでかいため…表通りに43枚、裏通りには90枚もあるので〝地獄〟です! 以前は家族4人で前日から始めたのですが…コロナ明けで公務激増の今年は、到底無理でした。
なので事務所の平井さんが、ワタシの同級生のお父さんと会社員の弟さんと一緒に助けに来てくれました!(o^-')b !
ワタシだけ途中で離脱してシャワーを浴び、後ろ髪を引かれる思いで公務に出かけました。
今年も、焼津市大井川の航空自衛隊静浜基地の『航空祭2023』に、地域の国会議員、首長、議会議長らとともに、ご招待いただきました。
長かったコロナ禍も収束に向かってきたこで、心地よい浜風が吹き抜ける晴天の下、大多数の地域住民や観衆が、マスクなしでさまざまな機種の飛行機やヘリコプターの模範飛行を楽しんでいました。
屋外でのイベント終了後は、基地内の体育館で、祝賀会が開催されました。来賓祝辞で元自衛官の吉田町の田村町長が、ご自身のドイツ駐在時代の経験を披露した上で「軍事力のない国は、独立国ではない!」と、かなり踏み込んだご挨拶をしました。
一方、先日の同町の議長選挙で、再選された大石巌議長は、昨年に引き続き欠席でした。町議会唯一の共産党議員としての信念や政治哲学は尊重しますし、絶対に否定も批判もしませんが…
町議会の13人議員の代表としては、正直「何だかなあ~」と思いました。ちなみに、牧之原市議会からは、植田議長と村田副議長が出席しました。
静岡県営吉田公園を指定管理者として運営している『NPO法人しずかちゃん』の第23回通常総会に、顧問の肩書で出席しました。