
ステージ4の末期がんと闘い続ける県立高校教師・榛葉達也さん(32)が本日6月1日、牧之原市勝間田区の老人介護施設『憩いの家みち』を訪れ、石津道弘家長ら職員や利用者のみなさんと親しく懇親しました。
榛葉さんは、昨年11月に石津家長が企画したい~らでの講演会で、初めて故郷の牧之原市の一般市民のみなさんを前に、自らの闘病の内容と〝生涯教師〟を貫く決意を表明しました。
以下が、石津家長のFacebookへの投稿です!(^^)
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俺は弱い男だから強い男に憧れる。榛葉達也。剣士でもある現役教師。本日、道に顔を見せてくれ、熱いメッセージをくれた。そして、約半世紀前、初の女性剣道部の大先輩とも交流が出来た。それに、先生から嬉しい報告もあった。
癌との闘い、それは俺達には想像も出来ないほどの過酷な道だと思うけど応援したい。身体を張って命の大切さを伝えるこの先生を!頑張れ、榛葉先生!
榛葉さんが、色紙に書いた『人生の笑者になれ』という素晴らしい座右の銘を、私はずっと忘れません!!

4年ぶりに開催された『第4回「まきのはら」ではしご酒』に参加しました。
私のSNSでの呼びかけに応えて、サプライズ参戦を果たしてくださったお隣の菊川市の長谷川寛彦市長、牧之原市の杉本基久雄市長、大石勝彦副市長らと同じ組で、市内南部の飲食店3店舗を楽しく回らせていただきました。
どのお店も、美味しいお酒とお料理で歓待していただき、最高のひとときを過ごすことができました。改めて、素晴らしい企画だと思いました。企画から準備、当日の運営までご尽力くださった商工会や協力店舗、関係者のみなさま! 本当にありがとうございました!!(*'ω'*)