日本一〝外国人率〟が高い町
吉田町国際交流協会の総会に伺いました。「顧問」という肩書をいただいてはいますが…ワタシもネラさんも正会員です。
昨年末現在、吉田町には22カ国2125人もの外国の方が住んでいて、総人口(2万9286人)に対する比率は7.3%にもなるそうです。これは牧之原市の5%を上回り、県内最高の菊川市(7.7%)とほとんど変わらないそうです。
全国には743の町がありますが、外国人町民の数では全国で3位です。しかし、コロナ禍の一昨年から昨年にかけての1年間で外国人の人口が120人も増えて、2位の福岡・粕屋町の74人を大きく引き離して断トツの日本一だと知り、驚きました。
町内や周辺に外国人実習生を集団で雇用している企業が多いことや、市街地や商店がコンパクトで住みやすいことなどが考えられますが…とにかく、町民の13人に1人が外国人というとても国際的な町なのです。
「バブル時代とは違って、この円安、賃金安、物価高の時代に、日本を愛し、日本で暮らしたいと思ってくれるありがたい外国の方々に日本語を教え、支援してくださっている国際交流協会のみなさまに感謝しています。私も国際交流と世界平和のために、微力ですけど頑張ります」とご挨拶させていただきました。
総会の最後には、来日2年目のベトナム人実習生ファム・タイン・ヒエンさんの素晴らしい日本語のスピーチを聴き、感心しました!
午前7時の静波海岸は…〝荒波海岸〟でした。サーファーたちは大喜び!
この素晴らしい海の人気を、沿岸地域の活性化に繋げたいものです!(^^)/
昨日は、『令和5年度榛原サッカー協会総会』に、ご招待いただきました!
1種(社会人)から6種(シニア)までの24チーム(約800人)の代表が、一堂に会していて「さすがサッカーだな!」と感心しました。
総会の終了後、昨秋の『第37回静岡県キッズU-10サッカー大会』で準優勝を果たし、東海大会に出場した4種(少年)の榛南FCジュニアの本杉代表(左)に、遠勢理事長から金一封が贈られました!(^-^)/オメデトー!