OMAEZAKI Pro 2023
今年もプロサーフィンの国際大会『WSL OMAEZAKI Pro 2023』が明日24日、静岡・御前崎海岸を舞台に開幕します!!(*^^)v
世界プロサーフィン連盟(WSL)の世界ツアーの一環として、昨年に引き続き御前崎ロングビーチで開催。北米、そしてアジア・アフリカ圏から世界のトップを目指す新進気鋭の男女104選手が集結し、28日まで5日間の日程で、熱い戦いを繰り広げます。
注目の日本選手では、2024年パリ五輪代表に内定している神奈川県の松田詩野さん(20)を始め、生まれも育ちも御前崎市の世界ジュニア銅メダリストの池田美来さん(14)、19歳で全日本選手権を制した牧之原市生まれ、吉田町在住の三輪紘也君(24)ら、明日の日本サーフィン界を支える豪華メンバーが総出演します。
牧之原市でサーフショップを営む著名なプロで国際審判員の宇田大地さん(55)は、今年も大会事務局長として日本全国、全世界を飛び回り、大会のPRや選手のアテンドに大活躍中です。
初開催だった昨年大会は、3日間の開催期間中に来場者約3500人、 Live同時視聴者数は5600人超え! Live動画は20万再生を突破して、全世界のサーファーから注目を浴びました。
「この地でサーフィン国際大会を開催することは、サーフィン競技のさらなる普及や、オリンヒ?ック出場を見据えた次世代サーファーの育成につながります。地元の方々にも、世界レヘ?ルの技を生で見て感し?てもらい、日本サーフィンの聖地として、地域の活性化を実現させたい」と宇田事務局は燃えています。
マリンスポーツの振興と交流人口、旅行者の増大を目指す静岡県も今回の大会とタイアップ! 明日からの LIVE配信では、画面右上に、今年度中国、韓国の3市と連帯し、各種イベントを実施している『東アジア文化都市』ロゴマークを常時掲示することになっています。
「サーフィンが文化として根付き、観光の資源となっている御前崎でのこの大会には、教育、福祉、環境保護と、様々なプログラムも付帯されています。静岡県のスポーツ・文化・観光の発展につながるイベントとして、来年以降も続けたい!! さらなるご支援・ご協力をお願いします」
宇田事務局長の心意気に感銘し、静岡県議会文化観光委員会副委員長のワタシは、明日現地に伺わせていただきます!! 観戦希望のみなさまのお越しもお待ちしています!!(^^♪
大会公式HPは…⇒ こちら!!