嗚呼!愛すべき犬と猫!
明け方の雨上がりで、超蒸し暑かった海からの散歩帰りの話です。若いネロがどんどん先行してしまうので、ワタシは基本、後ろからトボトボ付いてくるカロは、よく見ていません。
しかし、今朝は前方から来る車や自転車の人が、みんな目を凝らしてカロの方を見るので…「お前はパパよりずっと人気者だな~!(*´∀`)♪」と話し掛けたら…
彼が砂浜で見つけた干からびた海藻を500m以上、ずっと咥えて歩いていました!Σ(゚ロ゚;)
その一部始終を見ていたサーフィン帰りの五番街のマスターが…「彼には宝物なんだよね? きっとお家までそのままだよ!」と笑いました。(^ω^)
一方、そんな周囲の喧騒とは対象的に、当年とって13歳のカロ(加老?)は、全てを悟り切ったかのようなこの表情!(。-ω-)
そのまま再びヨタヨタ歩き始めましたが…家まであと200mの地点で気づいた時には、口元から海藻は失くなっていました!(´▽`)
リラちゃん!(;^ω^)
パパはそこから今、パンツを取り出したいんだけど…(。-ω-)