夢と希望のシェアオフィス
東名高速相良牧之原ICから至近の牧之原市布引原に完成した『まきのはらインキュベーションセンター』(運営事務局:出縄良人税理士事務所)のお披露目&オープン記念パーティーに、地元県議としてご招待いただきました!!(*^^)v
インキュベーション(Incubation)とは「卵の孵化」を意味する英単語ですが、それが転じて「生まれたての起業家や事業の創出をサポートするサービス・活動」の総称です。
この地域で創業や新規事業を目指す地元の企業家はもちろん、陸海空の交通アクセスに恵まれた静岡県、そして日本のド真ん中の牧之原市への進出を希望する全世界のベンチャー企業に門戸を開いた〝シェアオフィス〟(共同利用の賃貸オフィス)です!
法人会員(月額3万円~)となると、最大30名利用可能な会議室やWifi、オンライン会議専用ブース、個別ロッカー、複合コピー機などが自由に利用できるほか…運営する会計事務所による会計顧問サービスや、提携する金融機関や専門のコンサルタント会社から無料で相談を受けられることが最大のメリットです。
加えて、このセンターは牧之原市が昨年から主催しているスタートアップ(新規)企業支援事業『マキチャレ』とも連携。。牧之原市内の事業者とコラボしたビジネスプランを提示した国内外のベンチャー企業を選定する事業に昨年は91社(うち海外10社)、今年はすでに133社(同25社)の引き合いが来ているという盛況ぶりです。
牧之原市では、この『マキチャレ』に応募した企業にはセンター利用料の3分の1(最大10万円×10社)を新設し、市内での新規事業創出を全面的にサポートしています。
毎日毎日とめどなく、この大自然豊かな故郷の魅力や素晴らしさをご紹介しているワタシですが…悲しいかな、生まれてこの方、ビジネスの世界における才覚も知識もノウハウも全く持ち合わせておりません!(笑)
おまけに政治の世界での経験も実力も不足しているので…今までは、この愛する故郷にお金や人材を呼び寄せる秘策や自信がありませんでした!
そんな時、大都会や海外で豊富な経験と実績を誇る地元出身の敏腕実業家の出縄氏が、こんなにユニークで魅力的なシェアオフィスを開設してくださったことに、感謝感激しています。
これからは、全国全世界の知人・友人に「素晴らしい牧之原市で起業しませんか? ステキなオフィスもありますよ」と熱く宣伝したいと思います!!(*‘ω‘ *)
早朝には、牧之原市の鹿島海岸で開催された『第1回牧之原デフカップサーフィン大会』(静岡県、牧之原市など後援)に伺いました!!(^-^)/
聴覚のハンディをものともせず、北は千葉県、南は徳島県の海で練習を重ねた約30人の精鋭が、栄えある初代チャンピオンの座を目指して、台風13号のうねりの残る難しい波と格闘していました。