
雲一つない秋空の土曜日は、早朝から大忙し。。榛原のぐりんぱるでの川崎区のグラウンドゴルフ大会からスタートし、相良総合グラウンドでの近隣6協会交流大会でもご挨拶。(^-^)/
東萩間区の公民館祭りでは、美味しい焼きイモと手打ち蕎麦といだきました。お弁当やお菓子やお花、とろろ昆布も買いました。(o^-')b !

夕方からは牧之原市神寄区大寄の『大寄秋祭り~田園大の字焼き』に、ご招待いただきました!(^-^)/
4年ぶり(28回目)の開催とあって、地区のみなさん総出の大変な盛り上がりでした。
ここの公民館に、十数年前に当時県議だった父が寄贈した『瑞気満堂(ずいきまんどう)』という四文字熟語の揮毫(きごう)が掲げられています。「おめでたい空気が満ちている」という意味です。まさにそんな雰囲気でした!(´▽`)
このイベントは、1993年(平5)に地元の青年団の有志が、五穀豊穣や交通安全、そして地域の一体と繁栄を願って始めた〝平成の珍祭〟です。
山焼きをする本家の『大の字焼き』と違って、当初はビニールハウスの鉄骨、今は放置竹林から切り出した竹に藁を巻いて作成した10m四方の巨大な『大』の字に、弓道の名手が火矢を放って点火します。(o^-')b !
大成功でした。
第2部の演芸、舞踊も堪能させていただきました。