国際交流で世界平和を!
中米エルサルバドルで開催されていた『第72回ミス・ユニバース世界大会』は18日(日本時間19日)に最終日を迎え、エルサルバドルと同じ中米のニカラグア代表のシェイニス・パラシオさん(23)がグランプリに輝きました。
今大会には全世界から84カ国の代表が出場し、水着や伝統の民族衣装、スピーチなど…3日間にわたる厳しい審査が行われました。
2015年大会までは、実業家時代のトランプ前米国大統領がオーナーだったいわゆる〝男性目線〟の「世界一の美人コンテスト」でしたが…
現在では、運営会社のオーナー、CEO、そして審査員もすべて女性となり…各国代表の選考基準には「リーダーシップ」や「魅力的な人格」が加えられて、面接審査では国際的な男女格差やさまざまな差別、教育についての個人的考察を問われる場面も目立ちます。
出場資格には結婚歴や出産経験は不問であるばかりか…年齢が「18~27歳」で、自国パスポートに「女性」と記載されていれば、生まれてきた時の性別が「女性」でなくても参加できます。
日本代表の牧之原市細江区出身に宮崎莉緒さん(21=共立女子大3年)は、残念ながら上位20人が進出するセミファイナル入りは逃しましたが…さわやかな笑顔とチアリーディングで培った美しく堂々とした立ち居振る舞い、真っ赤な着物をイメージした鮮やかな衣装で、世界中のファンや視聴者を魅了しました。
早朝から牧之原市須々木区と吉田町自治会連合会のグラウンドゴルフ大会の開会式に伺った後…牧之原市榛原庁舎前で開催された『まきのはら産業フェア2023』に伺いました! 4年ぶりなので、大変な人出でした!(; Д)゚ ゚
めちゃくちゃ美味しい飲食物、楽しいイベント、県外の友好7都市の特産品ブースも、にぎわっていました!(^-^)v
牧之原市国際交流協会のブースでは、ウチのネラさんと親友のフランシアさんが、コスタリカとコロンビアの民族衣裳を着て売り子をしているタコスセットが、飛ぶように売れていました!(o^-')b !
プロバスケットボールBリーグ1部の三遠ネオフェニックスのブースで、12年前まで当時bjリーグの浜松・東三河だった時代に、スポーツ紙の担当記者として大変お世話になった元主将の岡田慎吾さん(現クラブアンバサダー)と再会し、懐かしい昔話ができました!(^-^)//