改めて感じた演劇の魅力
菊川市の市民劇団「劇団静岡県史」の舞台『徳川家康公と朝鮮通信使』(静岡県ほか後援)が本日26日、菊川文化会館アエル大ホールで開催されました。
17世紀初めの日本と朝鮮との絆と国交回復までの知られざる激動の物語に感動しました。私の必死の呼び掛けに応え、本当にたくさんの友人・知人のみなさんが家族や知り合いを連れて観劇に訪れてくださって、本当にうれしかったです!(*^^*)
三浦按針(ウィリアム・アダムス)と対馬藩主・宗義成の二役を演じた特別出演の長男マリアーノも頑張りました。地元のお祭りの舞踊と東京での舞台との往復で体調を崩し、直近の2週間は共演者のみなさんとは一緒に稽古ができなかったのですが…今まで以上の〝プロ根性〟を発揮して、最後の最後に間に合わせてくれました。
ステージでの自信に満ちた立ち居振る舞いや長台詞の暗記、よく通る声と活舌の良さ…プロアマを問わず、舞台俳優の凄さ、素晴らしさを改めて実感しました。
感動的な歴史劇を企画してくださった主宰の松尾朋虎さんを始め、すべての関係者のみなさまに心から感謝いたします。
今日の午前中は、牧之原市の相良地区の公民館祭りが目白押しでした!(o^-')b !
新庄区の舞台で、生まれて初めて谷村新司の『昴(すばる)』を唄い、詰めかけたみなさんから間違いなくワタシの〝カラオケ人生〟で最大の拍手をいただきました(笑)
波津第2ブロックでは、タイミング良く餅投げ役を頼まれて張り切りました!(^-^)v
福岡区では唐揚げとかやくご飯と赤飯。白井区では、焼きそばをいただきました!(^-^)v
神寄区では、若い区民のみなさんと楽しい会話ができました!(^^)d
7年前の2016年(平28)11月26日の早朝、父・哲司が77歳で他界しました。あの日と同じような肌寒さの薄曇りの今朝、庭の河津桜が、この秋2度目の〝返り咲き〟をしていることに気づきました。
ここ最近の衝撃的な日々の後だけに…『輪廻転生』とか『永劫回帰』といった言葉が、脳裏に浮かびました。