
今日は、もう1人の双子の息子・晃司アントニオの働くカタショー・ワンラボが、このほど始めた…親日家の外国人を対象にした国際交流のホームステイ事業のプログラムで、築百年の我が家に台湾からの女性3人をお招きしました。今夜は母屋にお泊りです。
黄さん、康さん、江さんですが…日本語で音読みすると、全員「コウさん」ですね?(笑)
それにしても…カタショーは、とってもいい仕事をしていると感心するばかりです。ただの「遊んで泊まれる小学校」ではありません!
ワタシと晃司の帰宅前に、彼女たちを出迎えたのは、コスタリカ人のネラさんで、そのネラさんがスーパーで食材を買って、すき焼きを作って提供していました。
日本の文化や料理(…やDNA)を外国生まれの人たちに伝えていることに関しては「ウチは、やっぱり本当に変な家族だよなー?」と思います。( *´艸`)
その礎を築いてくれたのは、今は亡き母であり、その母をこの家に連れてきた父でした。

一方、昨日の舞台公演で活躍した双子の兄の悠司マリアーノは、大好きだった祖父母の墓参りをしてから、東京に帰っていきました。