さがらサンビーチに新鳥居
牧之原市のさがらサンビーチの砂浜に本日27日、年末年始恒例の大鳥居が建立されました!!(^^♪
この時期に毎年使用してきた従来の鳥居の老朽化を受け、牧之原市の観光産業を司る『まきのはら活性化センター』が、神寄区の宮大工・鈴木辰哉さん(70)に依頼して、一から作製してしてもらった新品です!!
樹齢80年を超の直径40cm以上のスギの丸太を3本使用! 鳥居の頭(=幅)は、これまで同じ4m10cmですが、2本の柱(=脚)の長さは15cm伸ばしたため、高さ3m80cmと一回り大きくなって、さらに見栄え(=インスタ映え)が良くなりました。
貫だけはヒノキの板で、横4m、縦21㎝、厚さ4.5㎝ 。材料費だけで軽く20万円はする力作です。傑作です。「このご時世、太くて立派な丸太がなかなか見つからず…半べそになって四苦八苦の末にやっと間に合わせました。頑張って作って、みんなで建てたから、元旦には是非是非、さがらサンビーチに初日の出を拝みに来てほしいですねー!」と鈴木さんは目を細めて話していました。
テレビ鈴岡が29日(金)の16時30分から放送する年末恒例のオリジナル番組『静岡がんばった大賞2023』で、牧之原市坂口の富士山静岡空港が特集されます!!
同局が、独自の視点で静岡の「頑張った人や出来事」を選出し、静岡の1年を振り返る人気番組で…
コロナ禍が明け、国際便の運航も再開し、回復の兆しが見え始めた静岡の空の玄関口・富士山静岡空港で「安全・快適な空の旅」を支える陰のプロフェッショナルである空港職員、特に滑走路周辺で作業を行う「グランドハンドリング」の方々の1日に密着! 定時運航を守るため…限られた時間の中で〝頑張る〟プロフェッショナルの仕事内容を紹介します。
普段は見られない貴重映像たっぷりだそうです。どうかお見逃しなく!!(*^^)v