東京で俳優をしている長男の悠司マリアーノが、３月15日（金）から17日（日）まで、神奈川県川崎市のラゾーナ川崎で上演される『タマリ』（脚本・監修／金沢知樹・演出／弥山宗作）という舞台に出演させていただけることになりました。
原作＆脚本の金沢知樹氏は『あいのり』や『笑う犬』シリーズを手掛けた放送作家であり、ドラマ『半沢直樹２』やNetflixの『サンクチュアリ～聖域』等も手掛ける著名な脚本家でもあり、自身の劇団『劇団Ｋ助』の演出家でもある凄い方です。
以前、記者時代の友人のツテで知り合った舞台公演の企画制作会社で活躍中の元有名劇団の舞台女優・Ｔさんの後押しで…あっという間に、メーンキャストに抜擢していただきました！
具体的な役どころは、部外者なので不明なんですが…Ｔさん曰く「一番若手で、少しお調子者のキャラの濃いとても面白い役」だそうです！（笑）
掲載したチラシに書かれている通り、来たる11日（木）からチケット発売が開始されます。公演は、ダブルキャスト制の２班で行われ、彼の出番は〝赤組〟だそうです。（3.15＝14:00～、3.16＝19:00～、3.17＝12:00 ～）
新年早々、息子に訪れたビックチャンスを家族のように喜んでくれたワタシの仲間たちが、地元・静岡から大型バスによる観劇ツアーを３月17日に企画してくれました。数日以内に詳しい内容をアップしますので、ご興味・ご関心のある方は、ぜひぜひご参加を検討ください！！
年明けからの悲しい災害や事故が続き、気が滅入る日々が続いています。私は亡くなられた方々の冥福を祈り、被災された方々に寄り添い、支援する気持ちと活動は、これから公私にわたり、鋭意実行する覚悟です。
その一方で、コロナ禍の際の教訓を生かし、傷つき疲れた人々の心を和ませ癒し、元気づけるエンターテインメントの世界で頑張る方々も、全力で応援できればと願っています。
