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またまた知事が不適切発言

またまた知事が不適切発言

- 2024年3月13日 -



川勝知事が本日13日、またしても県のトップの知事としては全くふさわしくない…いや、言ってはいけない不適切発言を行ったそうです。

以下、テレビ静岡のネット記事(→こちら!!)より
↓↓↓↓↓↓↓↓

3年前、御殿場市について「コシヒカリしかない」などと発言し、県内外から猛バッシングを浴びた静岡県の川勝平太 知事。しかし、その後も一向に失言癖は改善されることなく、またしても…という事態が起きた。

川勝知事の暴言や失言は枚挙にいとまがない。

古くは2013年。学力調査で小学6年生の国語Aの成績が全国最下位だったことを受け「先生の授業が最低ということ」と捲し立てたほか、2016年には当時の静岡市長を前に「政令指定都市としては失敗事例」と発言。

2019年には一部の県議を「やくざ」「ごろつき」と評し、翌2020年には時の総理大臣について「教養のレベルが図らずも露見した」「学問を本当に大切にしてきた形跡が見られない」と侮蔑的な発言をしたこともあった。

さらに2021年、御殿場市について浜松市と比較した上で「あちらにはコシヒカリしかない」「飯だけ食って、それで農業だと思っている」「あちらは観光しかない」と蔑んだ問題をめぐっては県内外から猛バッシングを浴び、県議会では史上初めて知事に対する辞職勧告決議案が可決されるに至った。

これを受け、川勝知事は“常時公人”を掲げ自らを戒めているものの、その発言が物議を醸すことは少なくなく、またしても…である。

3月13日午前。女子サッカー・なでしこリーグ1部所属で、磐田市を本拠地とする「静岡SSUボニータ」の監督や選手、チーム関係者が川勝知事のもとを訪れた。シーズン開幕を報告するためだ。

こうした中、川勝知事は面会の場で県内屈指のサッカー強豪校として有名で、数々の日本代表選手を輩出してきた一方、地区トップの進学校としても知られる藤枝東高校について「藤枝東はサッカーをするために入ってきている。学校もボールを蹴ることが一番重要なこと。勉強よりも何よりも」と述べたほか、ボニータのホームタウンが磐田市であることを念頭に「磐田というところは文化が高い。浜松より元々高かった」と口にしたという。

また、あわせて「侍ジャパンとか“侍”というでしょう。礼儀正しい、潔い、スポーツマンシップが身に付いている。それは、男の子はお母さんに育てられる。お母さんは持っている」との自説も論じたそうだ。

折しも同日午後には定例会見が設定されていて、記者から発言の真意を問われた川勝知事は「特段、他意はない」と強調。

現在、県教育委員会が特色ある高校作りを進めていることに触れ、「藤枝東はそういう意味では傑出していて、見事にサッカーを軸にしている」と褒めたたえ、「サッカー文化を大事にしている高校ということを強調するために、そういう発言になった」「サッカーを大事にしている学校であるということの別表現」と釈明した。

一方、磐田市に関する発言についても、かつて遠江国の国分寺が置かれていたことを例に挙げ、「それぞれの一番の中心地に国分寺を作った」と解説した上で「かつて磐田が遠州の中心地域の1つだったということを申し上げた」「歴史的事実を言っただけ」と主張。

ただ、浜松を引き合いに出した理由については複数回質問されても言及を避け、最後は「ちょうど(西暦)784年までは奈良が中心で、京都が田舎だった。それは京都を軽蔑することになりますか? 違うでしょ。歴史的事実。それと同じ」と、憮然とした表情で言い放った。

振り返れば“コシヒカリ”発言も、浜松市を持ち上げようとしたがために飛び出した発言だ。今回も磐田市の“魅力”を紹介しようと思っただけなのであろうが、そうであるとしても浜松を比較対象として持ち出す必要はないだろう。

川勝知事は「場を心得て話しているつもり。無礼を働いたとすれば問題があると思うが、そういうことはなかった」と話し、謝罪や撤回・訂正をする考えがないことを明らかにしている。


ここまで来ると、もう「わざと言っているんだろうな?」と思えて来ました。議会の会期末を控え、県議会の大多数を挑発して敵に回し、再び騒動を巻き起こし、2度目の不信任案を提出させようとしているのかと勘繰りたくもなります。「出せるもんなら出してみろ!」「通せるもんなら通してみろ!」と思っているかもしれません。

昨年の9月議会からは議会構成に変化はありませんが…最近は、知事与党のふじのくに県民クラブ内にも、性懲りもなく暴言・失言を繰り返す知事の人間性に怒りの声を挙げている議員もいるので…今回は、出席議員の4分の3で可決する不信任案が成立するかもしれません。

そうしたら、知事は自ら辞職せずに、県議会を解散する可能性が高いと想います。。さあ、その時、今の国政の大大大逆風の世論の中で、静岡県の自民改革会議は一致団結して選挙に臨む覚悟と準備ができているでしょうか。

そして、その関門を乗り越えた後は…当然、新議会で再び出される不信任案は過半数を超え…知事は〝失職〟するでしょうが…。さて我が軍は、出直しの知事選で確実に勝てる候補を擁立できるのでしょうか??

国政同様、静岡県政も風雲急を告げてきました!!



昨夜ちょっと楽しく食べ過ぎて、飲み過ぎたので…今日はハードなトレーニングを課していただきました!(゚ω゚)
今は太ももとふくらはぎと腹回りが、つりそうです!(;´д`)
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