第103回自民党県連大会
『第103回 令和6年度自由民主党静岡県連大会』に、県議会議員、そして大会運営委員として出席しました。
先の知事選で、県連、そして党本部も推薦した大村慎一さんが落選した責任を取って城内実県連会長が既定路線だった会長職の〝続投〟を固辞。新たに、われわれ志太榛原地域の静岡2区選出の井林辰憲衆院議員(当選4回)の会長就任が正式に決まりました。
また相坂幹事長、野田総務会長、坪内政調会長の新三役も承認されました。
緊張の面持ちで就任挨拶の壇上に上がった井林新会長は…「大変多くの課題が山積しておりますので…ご恩返しのつもりで、いい党・県連になるよう尽力していきたい」「県知事選挙で私たちの党議拘束と異なる行動をとった方がいて、そのことが私たちに大きな宿題として与えられています」「1日も早くこの問題に答えを出して、新たな一歩を皆さんと進んでいきたい」など…慎重に言葉を選びながら心境を吐露しました。
私は本日、大会運営委員の大事な任務として、東京・永田町の党本部からお越しいただいた来賓の森山裕(ひろし)総務会長(79)を新幹線ホームまでお出迎えする役を仰せつかりました。
鉄板入りのアタッシュケースを持ち、左腰には拳銃、片耳にはワイヤレスインカムという静岡県警の精鋭のSPたちと一緒に、森山総務会長の前後左右を取り囲みながら、会場のホテルまでの約500mを随行するという、大変緊張するお役目でした。