地下と宇宙での最新技術
静岡県議会会派の議員有志13人による『リニア中央新幹線南アルプストンネル工事』視察2日目は、神奈川・相模原市のJR橋本駅脇に建設中の『神奈川県駅(仮称)』の現場を訪問しました!(^-^)/
早速、夕方の静岡のローカルニュースで取り上げられていましたが…JR東海と地元自治体や住民が、がっちりスクラムを組んで、ものスゴい規模の駅舎を建設していることがよくわかりました。
たまたまですが、インタビューを受ける相坂幹事長の隣に立っていたため、反響がありすぎて困っています!(笑)
夕方に帰宅後、牧之原市のカタショーラボで、南米パラグアイ共和国政府宇宙庁のアレハンドロ・ロマン副長官(53)以下、総勢7人の代表団とバーべキューを楽しみました。
牧之原市民にして「世界最先端の超小型人工衛星の開発を中心とする多種類複数の人工衛星生産体制を構築し、超小型人工衛星、地上局整備、関連部品の設計・製作などのハードウェア事業を展開している」新進気鋭のスタートアップ企業『アークエッジ・スペース』の福代孝良代表取締役CEO(48)からのご招待に、大喜びで駆け付けました。
パラグアイは、ウチの息子たちが生まれた直後の1999年の南米選手権に招待されたトルシエジャパンの取材で、約3週間を過ごした思い出の国です。今のワタシの仕事では、ほとんど関わることのない遠くの国ですが…我が家と同じラテンアメリカのDNAが煌めく、楽しくて、ステキな美しい国です。
みんなでビールをたらふく飲んで語り合い、いつのまにかサルサを踊って、日ごろの疲れやストレスを発散しました。パラグアイは、西と北西をボリビア、南と南西をアルゼンチンに囲まれている内陸国なので…「生まれてから1度も海を見たことがないんです」という若いメンバーもいて、明朝の静波海岸での散歩をとても楽しみにしていました。
自分の人生の中に、普通の日本人ではまったく関係も接触もない世界の国々と繋がりを築けてきたことを、この歳になると「ホントによかったなー!」と思っています。福代さん、ありがとうございました!!(^^)/