豪雨と豪志との地元遊説
選挙戦9日目にして初めての雨。。しかも朝から大雨。そして、よりによって今回初めて、私の地元榛南地域をくまなく遊説しました。15日の公示日に、選挙区の静岡2区全域を駆け足で回りましたが…牧之原市と吉田町を1日かけてじっくりと重点的に、展開するのは今回の衆院選では最初で最後です。
統一教会や裏金問題等の致命的な不祥事で、48歳の若さで自民党県連会長を務める井林候補に対する逆風が激しいので…人口や無党派層の多い都市部の藤枝や焼津方面を中心にしたスケジュールを組んでいるためです。
公職選挙法で拡声器を使っての選挙活動が許される午前8時に候補の到着を待って、牧野参議院議員や西原前市長の駆け付けた牧之原市豊岡区の笠名公民館を遊説カーでスタート。地頭方から須々木、波津、大沢を通って、菅山と萩間のJAで街頭演説。。その後は、、牧之原台地を経由して、鹿島神社で榛原支部にバトンタッチ。。
川崎区の仁田公民館や坂部選果場で立ち合いを行った後、午後2時30分から5区の支部長にして県連副会長の細野豪志候補をお迎えして『井林たつのり榛南総決起集会』を開催しました。会場のJAハイナン本店には、いまだかつて見たことのあいほどのものすごい観衆が集まり、大変な盛り上がりでした。
私自身も地元県議として、お二人んおの熱弁の前に露払い&時間調整の応援演説をさせていただき、大変勉強になりました。良い経験にもなりました。丸一日の日程と行程を企画・運営をしてくださった3支部の役員のみなさん! ありがとうございました!!