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少子高齢化の進む典型的な地方の田舎だけど…美しい海が、山が、川が、大茶園が、富士山静岡空港がある。
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憩いの家みちの20周年

憩いの家みちの20周年

- 2026年4月15日 -



牧之原市勝間田区にあるお年寄りの〝通所介護事業所〟『憩いの家みち』(→ こちら!!) の創立20周年記念昼食会に、杉本市長とともにご招待いただきました。

「家族のような暖かい環境の中で、共に喜びや悲しみ、感動を分かち合い、自分らしい生活ができるように支援すること」を目指して、石津道弘家長(54)以下12名のスタッフが〝1対1のケア〟を基本に、地域の高齢者の日中のお世話を献身的に行ってくださっています。

施設の理念や活動も素敵なんですが…なによりも、石津家長のキャラクターと行動力が凄まじくて…ワタシはいつも感服しています。平日の真昼間に、駿河湾を見渡す焼津のホテルに、21人の利用者(最高齢98歳!)とその家族を含め、総勢86人のランチ会を開いてしまうバイタリティに絶句しました。

やることなすことケタ外れなのにいつも謙虚。お酒も〇〇も大好きで「自分から馬鹿になる」ことを楽しんでいる。加えて、話術も文才も素晴らしくて、金髪&スマートなイケオジという…ワタシの理想を具現化した存在なのです。

石津家長は、ホテルと相談して提供した、高齢者が食べやすくて美味しくて健康的なランチには一切手をつけず、会の主催者で主役なのに自らMCとなって、2時間以上立ちっ放しでした。

さらに終盤の〝玉入れゲーム〟では、顔を紅白に塗りたくり、黒いタイツ姿でバスケットゴールに扮して全テーブルを駆け巡りました。こんな福祉施設の経営者は、どこにもいないでしょう?

さまざまなゲームやステージも満載で、その場のすべての人たちを笑顔にし、幸せな気分にさせてくれて昼食会は大団円を迎えました。石津家長!! ありがとうございました!! 飲みすぎだけには気をつけて、これからも地域の高齢者介護を通じた〝家族福祉〟の実現のため頑張ってください!


【会場で配られた石津家長からの熱いメッセージ】

憩の家みち20周年記念昼食会 ご出席の皆様へ

ご多忙の中、当家20周年昼食会にご出席を賜りまして、誠に有難うございます。ここまで歩めたのも、ひとえに皆様のお力添えあってのことと、心より御礼申し上げます。

これまでの道のり、本当に色々なことがありました。不思議と楽しい思い出より、辛い思い出の方が脳裏に浮かびます。縁もゆかりもない牧之原の地で、何もない小さない家、土日も関係なく、毎日、同じことを繰り返してきました。20年前、お金も人脈もない中、ただ「福祉を実現する」という妙な自信だけで歩んできました。それでも、今日という日を迎えられたことは光栄であり、関わってくださった全ての方々のお陰だと感謝しております。

私が子供達に福祉を伝える時「生きるとは、多かれ少なかれ、「希望と絶望」の繰り返し、それが周波数のように死ぬまで続くこと」だと話しています。その中で、成長は希望が多く、老化は絶望が多い。昨日出来たことが出来なくなる。歩けなくなる。ウンコやオシッコが自分で出来なくなる。家族の会話もなくなる。それが悲しいかな、老いという自然現象です。

この介護の仕事とは、達成感というより虚無感の方が多いと感じます。出会い別れが当たり前のように繰り返される毎日、食べることと出すこと、忘れること、そんな老いの現実を目の当たりにしていると、それをつくづく思います。これが本当に正しかっただろうか? もっと出来ることはなかったか? そんな答えなきケアの正解に苦悩します。

ただ、これまでの経験で私が感じたことは、老いという逆境に対し、「希望」をどれだけ与えられるかということです。私達は、単に介護をサービスとして提供するだけでなく、利用者さんには「長生きして良かった」と思ってもらうこと。ご家族には「介護は大変だけど、一緒に暮らして良かった」と思ってもらうこと、それを創造することが、我々の本来の責務だと考えています。

人生にはそれぞれの道があり、確実に終着地へ向かっています。でも、たまたまこの道で出会い、共に手を携え、お互いが許し合い、励まし合い、この時を共有することは無限の価値があると思います。いずれ訪れる別れの為に、この一瞬を永遠にすること。それ20年の礎であり、明日への光と繋がります。

子供達には福祉の大切さをこれからも伝えていきます。人の痛みや苦しみを理解すること。自分達に何が出来るかを考える必要性を説いていきます。「子供が笑えばお年寄りが笑う」。これが未来の福祉の種であり、ようやく辿り着いた答えです。

私達が主役になってはいけない。あくまで脇役に徹すること。陽の当らない所にこそ光を当てる、声なき声に耳を傾ける、誰かの手となり足となり、最期まで支え続ける。「ロウソクは身を減らして人を照らす」。この気持ちをこれからも絶対に忘れません。

また、明日から同じような毎日が始まります。老いという精神成長過程において、出会い・別れる、そんな人間の普遍的な日常に、少しでも「希望への道」となれるよう、これからも努力して参ります。口下手で文心にて失礼しますが、この機会が、その決意表明として受け取ってくだされば幸いです。

令和8年4月15日
憩の家みち
家長 石津道弘




いつも地元の話題を熱心に取材して記事にしている静岡新聞榛原支局の澤口支局長が、今年もワタシの住む牧之原市仲町町内会の宝『東光寺の長藤』を取り上げてくれました!(^ω^)

ワタシは元新聞記者なので、地域のPRや振興のためには…マスメディアと行政、そしてわれわれ政治家は、互いに情報を提供し合い、大切な話題を世間に告知・拡散し続けるべきだと確信しています。

そういった意味で、ワタシは地元新聞を頼りにしているし、心から感謝しながら、紹介させていただいています。時には「大石県議は、新聞社の著作権を侵害しているんじゃないの?」という御指摘を受けますが…

それ以上に、ワタシは既存のオールドメディアを応援し、協力したいと思っていることを、澤口記者も理解してくれているんだと、さっき確認できました!

本日のステキな長藤の記事と写真に、ウチのネラさんも、喜んで全面協力しています! ちょっと目をつぶっちゃってますけど…「肖像権がー!」などとは、絶対に申しません!(´▽`)

この静岡新聞の記事の全文を読みたい方は…→ こちら!!
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