
私は本日、静岡県庁の会派役員室で、議員発議による『インターネット上の誹謗中傷等の防止に関する条例(仮称)』の制定を視野に入れた執行部との意見のすり合わせ会議に参加していたのですが…
地元の牧之原市では、先週末に中学校で偽の〝セキュリティ警告画面〟が表示され、学校の事務用口座から約1000万円がだまし取られた詐欺被害について、全市議とマスコミに対しての事情説明が行われました。→こちら!!
県議会で、子どもや県民へのインターネット&SNSに関してのリテラシー(=特定分野の情報を正しく理解し、状況に応じて活用する総合的な能力)の必要性を訴えようとしている矢先に…
大切な子どもたちに正しい知識や対処を教えて導く、義務教育の学び舎で、ネット犯罪によって大金が盗まれる〝サポート詐欺事件〟の被害が発生してしまったことを悲しく、残念に思います。
主な質疑応答の内容は、以下の通りです。
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Q:当該事務員は、学校のパソコンで何を調べていたのか?
A:有給取得について調べていたという。検索ログの内容と矛盾はない
Q:ネットバンキングのアクセス権は、誰が持っていたのか?
A:複数の人間が対応可能だった。 今回は当該の女性事務員が 1 人で操作していた。
Q:被害届は?
A:まだ出していない。警察の指導を受け、指示されるように提出する。
Q:ネット犯罪防止への対策や指導は?
A:情報セキュリティに関しての研修はしていた。しかし、職員 1 人 1 人への直接的なものはしてこなかった。
Q:インターネットバンキングへの送金時のルールは?
A:送金する時は、ダブルチェックするルールがあるが、 アクセス自体は 1 人でできる。今回は「送金される」とは思っていなかったので 1 人で対応してしまった。
Q:怪しいメールや警告が届いた時等の校内マニュアルは?
A:特にない
Q:被害にあった口座は、どんな口座か?
A:3年生の学年会費を管理するもの。保護者から集めた修学旅行の積立金や教材費などが入っていた
Q:今後の対応は?
A:現在、公金総合保険の補償対象になるかを確認中だが、学習活動に影響はないとみている。保険対応がなかった場合は、市が負担する。再度、保護者から徴収することは絶対にない。
Q:全国でサポート詐欺が横行しているが?
A:本人は「知らなかった」と話しているが、知らなかったでは許されない。早急に対策を講じる必要がある。

どうしてマスコミが指摘しないのかは謎ですが…
今回の台風6号の進路予想が、昨年9月に牧之原市に甚大な竜巻災害を巻き起こし、高台の静岡空港の駐車場を水没させる豪雨を降らせた台風15号のルートに、驚くほど酷似していることを心配しています。
昨年の15号は…今回よりもはるかに弱い勢力だったのに、静岡県の沿岸を西から東に駆け抜けながら、海辺の我が町に、未曾有の被害をもたらしました。
決して気を緩めることなく、冷静に警戒しましょう!!